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三俣山*2017.12.09

2017.12.09 21:00|大分県
三俣山(Ⅳ・本) 1,745m


大曲(1時間18分)→すがもり(1時間9分)→三俣山Ⅳ峰(7分)→三俣山本峰(18分)→三俣山Ⅳ峰(47分)→すがもり(50分)→大曲


行動時間計 4時間29分



大曲を歩き出した時は、夜空に瞬く星が綺麗だった。先行する足跡はひとつ、大暇おやぶんが苦労しながら先を行く。木々の雪を引き受けて、おやぶんの黒いザックがみるみる真白に染まっていく。こんなに積もっているとは、嬉しい誤算の面々。今日はボッチさん大暇おやぶん大空さんとご一緒させて頂く。



なぜかすがもりに着くと、三俣山がガスに覆われた。西峰へ上る斜面のあちこちで、雪に足を取られてますます苦労する。ひとりストックを持たなかったので、べたべたと雪に手をついては体を支えて、グローブはすぐに濡れてしまった。



風に吹かれて凍ったグローブを替えて、Ⅳ峰に辿り着いたがガスは晴れない。それならと、お隣の本峰へご挨拶。本峰さん、寒そうですね。




大好きな三俣山を雪の頃に登るのは初めてで、ただただ嬉しいタッチを。新作のグローブは、ブラックダイヤモンドのソロイストフィンガー。マイナス29度対応とのこと、心強い。





Ⅳ峰に戻る途中で、三俣山埋まりますポイントを。なかなかしっかり埋もれてると、自画自賛。





それから待つこと数時間、中岳がようやく姿を表した。





Ⅳ峰の文字が読めないほど、雪で覆われてしまっていた。





何岩だろうか、無名の岩だろうか。





風がすぐに雲を連れてくるから、光が差すのはほんの一瞬。そうしてまた、辺りは白く閉ざされる。





青空が見えるまで、空次第の「待機」が始まる。雪に寝転んでみた後で、おもむろにぜんざいを作り出す。材料はぜんざいパウチ、餅をお湯で煮こむだけ。





二分も煮込めば大丈夫と書いているけれど、ここは標高1,700mでマイナス10度。ノーマルガスでは沸騰すらしないという、厳しい世界。すぐ出来ます!と言って数十分、餅が柔らかくなるまでことことと煮こむはめになる。





ほんの少し沸騰して、何とか餅も柔らかくなったが、よそって食べるときにはもうぬるい。そんな散々なぜんざいタイム、そして二度目の青空は訪れなかった。



真っ白な登山道を下る。





すがもりでおやぶんがお湯を沸かしてくれて、ラーメンタイム。食べ終わる頃には団体さんがやってきたので、そそくさと下山。





大曲でボッチさんが車を出した後、そこをめがけて車が飛び込んでくる。やほーと降りてきたのはなおさんだった。しばし感想戦をかわした後の、長者原から眺めた三俣山の青さと言ったらもう。





ボッチさん、大暇おやぶん、大空さん、ありがとうございました。雪の三俣山に登れて、嬉しかったです。また、宜しくお願いいたします。

コメント

No title

美しいねえ★
写真集ほしいよ💛

Re: No title

九重は本当に美しいね!
雪の頃はさらなり。
このまま製本してください(^^)/
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