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聖光寺*2017.07.08

2017.07.08 21:00|雑記

目覚ましは5時前、雨の音は聞こえない。カメラと枝豆チーズパンとアイスコーヒーを持って家を出る。



ここ数日の豪雨で、通る道が崩れてないかなと少し心配しながら、なるべく大きな道を通る。7時前に佐賀県多久市の聖光寺へ着いた。



駐車場から続く小道には小さな看板があり、行き先を教えてくれている。看板を辿ると、大賀ハスが咲いていた。






大賀ハスは古代ハスとも呼ばれる。千葉県の落合遺跡で発掘された縄文時代のハスの実3粒を、植物学者の大賀一郎さんが発芽と育成を試みたところ、そのうち1粒だけが成功したという。



雨は止んだまま、しかし空は厚い雲に覆われている。



先客のおじさまがお一人、タカアシガニ三脚を立て、大きなカメラでただ蓮を見つめる。邪魔をしないように違う場所を選ぶ、池に落ちないように気をつけて。






2000年の時を経て、咲くその美しさ。





長い長い眠りから覚めたら、そこは研究室。だったのかは分からないけれど、きっとハスの実も驚いただろう。


こちらは舞妃蓮、大賀ハスと王子ハスとを掛け合わせたもの。王子ハスとは天皇陛下が皇太子時代に、訪米の際「黄ハス」の種を頂き、それを大賀一郎さんが発芽させ、「王子ハス」と名付けたものだそう。





大賀ハスのピンク色と王子ハスの黄色とが合わさった、可憐な色合いが美しい。





看板には丁寧に、ハスの説明が記されていた。


睡蓮、和名はヒツジグサ。おじさまが「これが綺麗ですよ、朝はまだ咲いていなかった」と、声をかけて下さった。





柔らかな白色が美しい、おじさまは一体何時からいたのだろう。









水辺の生き物





幾人か人が来ては写真を撮って帰っていく。光があたる瞬間を待つが、あまりそれは訪れなかった。


夏の気配を感じながら車に戻ると、パラパラと雨が落ちてきた。




姉から「雨は大丈夫?」と連絡が入っていた。元気そうな、山に登りたくて仕方なさそうな姉と、久しぶりに話をした。



テーマ:今日の出来事
ジャンル:趣味・実用

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