丹沢縦走④*2017.5.5

2017.05.05 22:00|神奈川県

鍋割山から塔ノ岳まで来た道を途中まで戻る。目の先には昨日歩いた蛭ヶ岳から丹沢山の稜線が広がる。端から端まで、よく歩いたものだ。





昼に近くなると、雲がもくもくと湧いてくる。「金冷シ」という口に出せないような分岐から大倉尾根に折れて下山を始める。大倉尾根は通称バカ尾根と呼ばれていて、たくさんの方が登ってこられていた。





立花山荘に着くとヒラヒラと「氷」の氷旗がはためいている、かき氷休憩にすることに。姉はシークワーサー、私はイチゴ(400円)、バッチのお礼にご馳走する。お盆にのせて小屋を出ると、ちょうど居合わせた女性達が「わー!かき氷ー!美味しそう!」と声をもらす、途中にこんなご褒美があるなんて堪らない。





さっき歩いた鍋割山からの稜線を眺めながら、ひんやりと甘いかき氷を食べる。姉は小屋がたくさんありすぎる関東の山を「興ざめ」と言うけれど、九州にはそもそも小屋が少ないから、立ち寄る楽しみがたくさんあって私は嬉しい。ちなみに立花山荘は休日のみの営業で、氷は下から運びあげているそう。



また下山を始める、振り返ると空に続くような木段。





トウゴクミツバツツジ





大倉高原山の家へぷらりと迂回すると、房総半島から伊豆半島までのパノラマの展望が開けていた。特に目的もなく、無駄に距離を稼ぎながら名残惜しむように歩く。





ナツトウダイ





いくつかの小屋を通りすぎて、観音茶屋へ立ち寄り。今度は姉が何やらご馳走してくれるそうで、座ってお利口に待てする。





手作りの牛乳プリン、果物入り(150円)。ミカン、キウイ、パイナップル、缶詰の果物がちゃんと入っていて、これ元取れるのと二人で心配する。





ようやく有名な丹沢クリステル嬢に会えた、近くにはキャサリン嬢も。暗いときに会ったら、腰を抜かしそう。





民家を眺めながら車道を歩いて、大倉バス停に到着。既にバス待ちをする長蛇の列が出来ていた。渋沢駅までバスに揺られた後、甘い物を探して辿り着いた「キクスカフェ」。





北欧のソファやインテリアが並ぶ。白熊好きな私は顔の横にいるこの子を連れて帰りたくて仕方ない。





フォンダンショコラのバニラアイス添えに、マンゴージュース。姉はフロマージュにグヮバジュース。シークワーサーといい、南国フルーツ好きなんだろうか。





GW期間ということで、ムーミンの絵合わせゲームをしていて、見事ムーミンをワンペア引き当てた。商品はメニューから何でもひとつ頼めるサービス券!1等賞だった。姉へまた丹沢に来たときに使ってねと渡す。


電車を乗り継いで姉の家に着いて、すぐにお風呂に入る。お風呂から上がると、姉の子供達が帰って来ていた。お土産を渡して、一緒に晩ご飯を食べる。


冷蔵庫を空にして家を出てきた私だが、姉は家族の為に冷蔵庫を満杯に詰めて出てきた。山に行く事がどれほど大変か、食卓に並んだ盛りだくさんのおかずを見て、改めて気付く。姉に感謝をし、行っていいよと送り出してくれた夫さんや子供ちゃん達にも感謝して、美味しく頂いた。


人見知りな末っ子ちゃんが、「kuuちゃんと一緒に寝る!」と言い出した。やっぱりやめた!となるだろうと思ったら、本当に朝まで一緒に寝ることに。時計の針のように布団の上で動く小さな末っ子ちゃんを眺めながら、隣の床の上でまた眠れない夜を過ごした。


-終わり-

テーマ:山登り
ジャンル:趣味・実用

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