保口岳*2017.4.22

2017.04.22 22:00|熊本県
普賢峰(保口岳南峰) 1,280m
保口岳 1,281.4m

林道終点登山口(49分)→作業道出合(43分)→普賢峰(12分)→保口岳(53分)→林道経由→作業道出合(35分)→林道終点登山口

上り 1時間44分
下り 1時間28分
行動時間計 3時間12分


HRさんの運転で二本杉峠から保口岳登山口へ向かう。気を抜いたら落ちるかパンクしそうな本気の林道を走り、一人なら引き返してしまいそうな登山口に着く。もちろん他に車は見当たらない、どんな山なんだろう。




「最奥の民家」を過ぎるまで、やたらと朽ち果てた生活ゴミが目につく。その付近でキケマンを目にした後、長く足を止めるような花はなくなる。




ヤマネコノメソウ




「ずっとスズタケよ」と、Hさんは木の枝で蜘蛛の巣を払いながら、スズタケの生い茂る登山道を進んでいく。




キランソウ




ここにも丁寧な道標がある、まむし注意の表記も。まだマムシを見たことがないから、見てみたいような怖いような。




林道に出ると、空が青く澄み渡っていた。暑くもなく、天気が良くて、良い山日和。




脊梁の山々が連なる、まだまだ登りたい山がたくさんある。




林道から登山道に入ると、またスズタケのれん街道が始まる。




いつの間にかHさんのザックに蜘蛛がぶら下がってるのを、見ないようにして進む。たまにこんな登山道になるとほっとするけれど、またすぐにスズタケに覆われる。




ミヤマシキミ?




普賢峰手前にある岩場、ロープや灌木を掴みながら登る。




普賢峰に着いた。小さなゼリーで小休止して、岩場を登った分また下る。




突然、ヒトリシズカが出迎える。




キジムシロ




ミヤマハコベ




山頂にはヤマシャクヤクがたくさんあった、何もない山かと思ったら山頂手前から花がたくさん。



花があって良かったやないですか、とお兄様達に言われる。本当に嬉しくて、山頂をうろうろ歩き回る。

山頂標識の後ろもヤマシャクヤクがたくさん。咲いている株はなかったけれど、蕾は今にも開き出しそうな雰囲気で、来週にはたくさん咲いていそう。




ピンぼけしたけど、HRさんに頂いたみたらし団子が美味しかった。




もうスズタケはいいやと、全員一致で作業道保口線からてくてくと歩く。この先で林道出合に合流する、ここでもきっちり周回病。




結局誰にも会わないまま、下山。狭い山道をまた下って、道の駅五木の手前にある「古民家宿所 宮園のお宿」へ。広い広い古民家は一組貸し切りとのこと。素泊まりのみで料金は1人2,000円、電話で予約をしていた。


鍵を受け取るつもりだったが、鍵はないと言われてびっくりする。「田舎はこんなもんよ」とまぁまぁ田舎住まいのお兄様達は驚かない。おかみさんにお茶と高菜炒めを頂いて、少しお話をする。




お風呂を兼ねて、道の駅「子守唄の里五木」へ。「くねぶシャーベットマーブル」という貼り紙を見て、何か分からないが惹かれてしまい注文。「くねぶ」とは柑橘系の果実で、果肉が入ったさっぱりと美味しいシャーベットソフトだった。




目の前の「五木温泉夢唄」におかみさんから頂いたタダ券で入り、宮園のお宿に戻ると、おかみさんが青高菜漬けと切り干し大根を持ってきて下さった。私が青高菜にはマヨネーズと醤油をかけると話したので、わざわざマヨネーズも持ってきてくださっていた。笑顔が優しくて、とても素敵なおかみさんだった。

夜になると肌寒くてこたつに入り、準備してきたすき焼きを3人で囲む。




「男池に行って黒岳に登らないなんて」とか、「たまにはスカートをはいて街に出ないと」とか、酔いちくれたお兄様達につっこまれながら、楽しい夜を過ごした。鍵がないことの不安なのか、この夜はあまり眠れなかった。

-続く-

テーマ:山登り
ジャンル:趣味・実用

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