真玉海岸*2017.4.14
2017.04.14 23:00|雑記|
九重から真玉海岸へ向かう。途中、宇佐のマチュピチュへ寄り道。立ち寄るのは2回目だけど、日射しが足らなくてマチュピチュ感はまたもやよく分からなかった。

「道の駅いんない」の標識を見つける。ここには私が会いたい生き物がいるので、また寄り道。大きな水槽の岩の奥をじーっと探していたら、とんでもなく大きな顔と目があった。

オオサンショウウオ。せいぜい腕位の大きさかと思っていたら、人の頭と変わらない位に巨大。思わず後ずさりして、店員のおじさまに「あれってオオサンショウウオですか?」と聞く。
体長1メートル、体重8キロ、特別天然記念物なので世話はうみたまごの職員が来られるそうで、道の駅の方は触るのもダメらしい。とお話を聞いていたら、オオサンショウウオがゆっくりと動き出した!

「良かったですね、珍しいですよ」とおじさま。餌の生きたドジョウを食べるときか、息継ぎの時に岩から出てくるそう。

目が見えないので、岩づたいに水面へと顔で登っていく。手は短いので、途中までは岩に届かずにただ水を掻いていた。

子供の時はエラ呼吸、大人になったら肺呼吸と皮膚呼吸もするそう。一度息継ぎをしたら7時間は持つんだそう。
息継ぎが終わったら、ふらっと倒れるようにまた水の底へと降りて、動かなくなった。前足は4本、これは後ろ足で5本。

あまりの大きさにびっくりしたが、まじまじ見ていると可愛らしい思える不思議だった。
寄り道しすぎたので、急いで移動。暮れ始めた真玉海岸に着くと、なおさんがいた。



水芭蕉のお礼を伝え、真玉海岸の撮影ポイントを教わり、日が落ちるまであれこれお話をした。また山でとあてのない約束をして別れた。
実家に寄ってお土産を渡して、猫を撫でて帰った。

-終わり-

「道の駅いんない」の標識を見つける。ここには私が会いたい生き物がいるので、また寄り道。大きな水槽の岩の奥をじーっと探していたら、とんでもなく大きな顔と目があった。

オオサンショウウオ。せいぜい腕位の大きさかと思っていたら、人の頭と変わらない位に巨大。思わず後ずさりして、店員のおじさまに「あれってオオサンショウウオですか?」と聞く。
体長1メートル、体重8キロ、特別天然記念物なので世話はうみたまごの職員が来られるそうで、道の駅の方は触るのもダメらしい。とお話を聞いていたら、オオサンショウウオがゆっくりと動き出した!

「良かったですね、珍しいですよ」とおじさま。餌の生きたドジョウを食べるときか、息継ぎの時に岩から出てくるそう。

目が見えないので、岩づたいに水面へと顔で登っていく。手は短いので、途中までは岩に届かずにただ水を掻いていた。

子供の時はエラ呼吸、大人になったら肺呼吸と皮膚呼吸もするそう。一度息継ぎをしたら7時間は持つんだそう。

息継ぎが終わったら、ふらっと倒れるようにまた水の底へと降りて、動かなくなった。前足は4本、これは後ろ足で5本。

あまりの大きさにびっくりしたが、まじまじ見ていると可愛らしい思える不思議だった。
寄り道しすぎたので、急いで移動。暮れ始めた真玉海岸に着くと、なおさんがいた。



水芭蕉のお礼を伝え、真玉海岸の撮影ポイントを教わり、日が落ちるまであれこれお話をした。また山でとあてのない約束をして別れた。
実家に寄ってお土産を渡して、猫を撫でて帰った。

-終わり-